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タグ:内山@我蘭堂の寄り道 ( 240 ) タグの人気記事

平成最後の夏に。

娘が(本人にとっては)ちょっとハードルの高い資格試験を受けるらしくて
神頼みに成田山新勝寺へ行ってきた。

千葉に住んでるんだから訪れた事があるとは思うんだけど記憶に無いんだよなぁ。

もしかしたら来る機会がなかったのかな。


陽炎が立つような暑さの中、参拝をして、絵馬を奉納して。


その後ブラブラと歩いて、
表参道からちょっと入ったカキ氷屋さんで氷イチゴをかき込んだ。

お店でかき氷食べるなんて、何十年振りだろう。


この日差しが傾く季節、娘の挑戦も佳境を迎える。

合否はともかく、
挑戦する気持ちが 今日のかき氷みたいに あっという間に溶けないといいなぁ。

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by garland1992 | 2018-08-25 08:43 | Comments(0)

笹に願いを2018

用があって立ち寄ったイオンのセンターコートに飾られた七夕の短冊を見た。


自分で短冊を提げる事はなくなったけど、
どんな願い事が書かれているのかやっぱり気になったりする。


恐るおそる探して見ると、
こよりが付けられてなくて笹の葉の上にむき出しで置かれていた短冊があった。

そこに書かれていた願い事は

「お花屋さんになれますように」

であった。


良かった、今年も見つけられた。


この仕事を辞めたいと思った事は無いけれど、
だからこそ答えの出ない日々の商売に鬱々としていた頃に、
幼稚園で見た 

「おはなやさんになれますように」 

の短冊に救われたことがあったっけ。

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自分が書いた短冊じゃ無いけど、その短冊にこよりを付けて笹の葉に提げて来た。


さーて、

将来のライバル店の誕生を心待ちにしておこう。

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by garland1992 | 2018-07-05 16:15 | Comments(0)

約束の瓶ビール

今年は、僕に青森、名古屋、沖縄に友達の縁を紡いでくれた
ma-の13回忌の年である。

だからって事じゃないんだけど
果たせないままだった約束を果たしに名古屋に行って来た。
業種は違えど志の高い、一目置いて居る友人達と話をして、食事をして。

ma-が生きていた頃 名古屋で必ず食べていた手羽先やカレーうどんを
僕も同じように平らげた。
Kアニキとの約束だった瓶ビールも飲んだ。

43歳で亡くなったma-の年齢を軽く超えて
まったく進歩しない酔っ払い振りでこうして生きているワケです。

だからこそ思うのだけれど、

こうして五十を過ぎても尚、こんな風に初体験が有ったり、

再会を喜んだり、
別れを惜しんだり、

そんな風にしていられるのだから

「死んじゃったりしてモッタイナイぢゃないか・・・」って
そう 思うのだ。
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by garland1992 | 2018-06-22 18:23 | Comments(0)

カクニンの旅 

考えてみたら家族四人で出かけられる夏は、たぶん今年が最後になるだろうからってことで
早めにみんな休みを合わせて出かけることになった。
旅慣れていない内山家ですが、唯一 娘達が小さなころから何度も出かけた那須に予約を入れた。

初めて立ち寄る場所、
来るたびに娘達にせがまれて寄った場所・・・
思い切っていろいろ回った。


途中フェイスブックの「過去のこの日」のお知らせが有って
前回来たときの4年前がちょうど今年のこの日とまったく同じ日だという事が分かった。

4年前のその日次女と写真を撮った場所に行き、
同じ場所、
同じポーズ、
同じ構図で写真を撮った。


当たり前だけど同じ写真は撮れない
背景のお店も微妙に変わっている
少しずつ違う
僕ら親子も少しずつ違う


懐かしいなぁ とは思うけど
決して寂しい カナシイ気持ちではない
今回の旅にしたってセンチメンタルが目的ではない
確かめるっていうか、確認作業の旅、っていうか。

帰り道すがら
「楽しかったなぁ」
って長女が言った

確かに家族四人の新しい思い出が出来た

きっと次に来るときは違う人数での思い出が出来る


思い出なんて 未来にだって有るのだ。

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by garland1992 | 2017-08-25 18:14 | Comments(0)

活けて 応援。

7月のお盆という事でホウヅキ入荷中。

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売り切る自信がない数を仕入れちゃってたので
いつもお世話になっているゴルフ場のクラブハウスに活けてきちゃった。


使ったホウヅキは おりしも九州産・・・

被災地が早く復興しますように。







by garland1992 | 2017-07-11 15:16 | Comments(0)

いつかまた「おコメのところ」へ


いつもの活け込みの帰り道、連休のせいか道が空いていたので少し遠回りをして帰って来た。
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河川脇に出来る遊歩道整備が進みつつある木戸川のほとりで車を停めて写真を一枚撮った。

花屋を始めて間が無い頃、お店のヒマな時間帯に
娘二人を自転車に乗せてここに良くやって来た
当時は常時夫婦二人でお店をやっていたとはいえ
店は営業中だっていうのに まったくのん気な店主だったなぁとおもう。


川の両側には田んぼが広がっている
「田んぼ」がなんたるか解らなかった当時の次女に
「お米が出来るところだよ」と教えてから
娘達はここを「おコメのところ」と呼ぶようになった。

定休日もちゃんとなかった開業当初、どこにも連れて行ってあげられなかったけど 
この「おコメのところ」のリクエストだけはちゃんと応えてあげられた

仕入れた枝モノの箱に紛れて入って来たアマガエルを、娘と一緒に逃がしにやって来たこともあった


きっと自分が来たかったんだろうなと今になって思う

チャリンコのチャイルドシートで眠ってしまった娘達のあの日の顔は
海も山もガラじゃないインドア派の僕の貴重な屋外の想い出なのである。


いつか僕がおじいちゃんになったら 
今度は娘達に「おコメのところ」に連れてきてもらおう。


こんどはこのおじいちゃんが寝ちゃったりしてね(笑)






by garland1992 | 2017-05-03 18:07 | Comments(0)

品川Nightはホームの風

今週末は誠に勝手ながら お店を早じまいさせて頂いて
仕入れ取引先の若き取締役である友〇恵ちゃんの結婚式二次会に出席する為
品川入りした内山@我蘭堂でした
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高輪口は時々車で来るけど 東口は初めてかなぁ・・・

その後みんなと落ち合って二次会会場へ

サンセット中の品川を眺めながら宴は盛り上がっていきました
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出席者世代の中では二廻りも年配な僕は
若干アウェーの風に包まれていたので(笑)大人しくしていたんだけど
やっぱりこういう「プラスの気」が充満する中に居るってのはいいもんだねぇ・・・
花嫁の友〇恵ちゃんは本当にキレイで、お父さんな世代である内山@我蘭堂は眼を細めるばかりです。
友〇恵ちゃん、本当におめでとう。

キレイな花嫁に腕を組んでもらってツーショット写真を撮った内山@オトーサンはすっかり楽しくなり
アウェーの風なんてどこ吹く風?むしろホームだ!とゴキゲンでございました←(単純)


ご両家のみなさんおめでとう、ご招待ありがとう!

さんきゅートーキョータワー! ひゃっほーーーーぅ!←(ゴキゲン)
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by garland1992 | 2016-09-04 12:02 | Comments(0)

五十路にして初ゴジラ。

ささやかですが「夏休み」を頂いておりまして
あれこれと家の事を済ませたりしてあっという間に二日間のお休みは過ぎて行きましたが
それでも 久しぶりに映画なんぞを観て来ました
中村〇治師匠も「泣けた」といっていたこの映画。
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別にあらすじを書くつもりはありませんが これからご覧になる予定の方はスルーしてください(笑)

実はゴジラ映画を観たのは生まれて初めて・・・
庵野作品ということも特別思い入れはなかったのですが
前評判の良さから期待して観てまいりました

シンゴジラの「シン」の意味や その他解釈はヒトそれぞれなんでしょうけど
ゴジラによる被害を 原発事故によって起きる被害となぞった描写であったことは
誰もが思うところでしょうかね。

もともと「ゴジラ」には「放射能」というバックグラウンドがあるから
別にそこは隠しテーマなわけでもなんでもないんだろうけど、
露骨に原発の事を映画のテーマには もう出来ない世の中になってるんでしょうねぇ。

政治家の慢心や
関係者の「絶対にありえないっ」の発言
じっとりと後味で残る「ゴジラとの共存」とか もうまるで 原発がテーマだなぁ って思って観てました。

そんな中でも 
心ある若い官僚達へのささやかな期待とか
除染に向けた小さいけど明るい材料とか
変わり者っていうレッテルだけど そのオタク達によって解決していく事案とか、
前向きになれる部分もあったりして なかなか深読みできる映画でした。

福島の人たちは どういう気持ちでこの映画を観るのかなぁ・・・・
っていうか 石原さとみはかわいいなぁ・・・

なんて思ったりした のんきな花屋の夏休みでした(笑)

さて 頑張ってまた働きますっ!




by garland1992 | 2016-08-26 18:03 | Comments(0)

お金のかかるコってことです(笑)

先日、毎年この時期に行われる
花屋資材卸最大手のM村工芸見本市に出掛けてまいりました
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当然季節を見越した資材等の買い付けが目的なので
メインはクリスマス用品や お正月用品を探しに行くわけです・・・

汗流しながらクリスマス商品を吟味するっていうのは 思いのほか難しいことです
ムードってもんがまったく無いなかで自店に合った資材を見つけるわけですからねぇ・・・
右脳が働かないっていうかなんていうかね(笑)
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会場には名のあるデザイナーさんの作品が展示されていたり 
ラッピングのデモンストレーションが行われていたりして・・・・

僕が見る限り花屋さんは少なくて 
フラワーアレンジメント教室の先生とおぼしきマダムが沢山ご来場しているカンジでした。


我蘭堂としては クリスマス商品を少々選んで一回りしたところで
鋏メーカーのブースで足を止めたりして・・・・

僕自身、あんまり道具にこだわりは無かったし、そんなこと初めてなんだけどね、
これ、 衝動買いしちゃいましたっ
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いやぁ、もうね、サンプルを握ったときに 「あっ、これ買う!」 って思ったくらいの衝撃的な出会い!

営業のお兄さんが拍子抜けするくらいあっさり
「これちょーだい!」 って(笑)

16番ワイヤだって切れちゃうワイヤ切りもついていて 抜群の持ち味と切れ味・・・

衝撃的なお前との出会いっ ←(それはギャランドゥ)


でもねぇ・・・ 

これねぇ・・・






けっこう高かったのよぉぉぉ

これでガンバって稼がなくちゃあ!





by garland1992 | 2016-07-24 11:35 | Comments(0)

ササノハサラサラ

昨日の夜 お届けに伺ったお宅の玄関先で、七夕の笹飾りが 乾いた音を立てて揺れていた
なんだか懐かしいと思えるような風景である。

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インターホンに向かって配達に来た旨を伝えると、ドタバタと音がして、その笹飾りに提げられた短冊の主であろう女の子が玄関のドアを開けてくれた。
「タナバタにお願い事したの?」と聞くと、自分の書いた短冊を一生懸命探してくれた。
間も無くその子のおばあちゃんが出て来てお届けものを済ませた。
その間も女の子は自分の短冊を探していた。

僕の目の高さにカワイイ願い事が書かれた短冊を見つけたので
「これかな?」と訊くとパァっと笑った。
高い場所だったから見つけられなかったんだね。

最近では無くなったけど、10年くらい前までは我蘭堂でも七夕の笹を沢山売っていた
幼稚園や保育園に顔を出した時も、この時期 七夕の短冊に書かれたお願い事を見るのが楽しみだった
よく探せば必ずと言って良いほど「おはなやさんになれますように」と書かれた短冊を見つける事が出来た
うちの娘たちが そう 書いたことは無かったけど、自分は子供が短冊に願うような仕事に就いているんだという事実が、答えの出ない日々の商売の鬱々とした気分を救ってくれたりした。

今年の我蘭堂は七夕の笹を全く仕入れなかった
市内でイチバンの高齢化の町である事も関係しているのかもしれないね。

あの女の子が あの時自分の短冊を見つけられなかったのは、自分より高い場所に掲げられていたからだ。

お願い事って言うのは高いところにあるものなのだ

背伸びして、
手を伸ばしても、

「やっぱまだムリ!」っていうのが
正しい短冊との距離なんだろうなと、
そうオモウのだ。






by garland1992 | 2016-07-07 11:42 | Comments(0)