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ウメヒラクサクラフクラム

朝、一件出前をすませて(蕎麦屋かっ!) 夕方まで空いていたので茨城まで梅を見に行ってきました

一ヶ月半ぶりの定休日、カッチーもオフ、長女も仕事休み、まっぴーもこの日まで春休み・・・
ということで4人揃いました、あっ、愛犬 「なず」 もちろん一緒です。
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偕楽園内は 犬を連れての入園が不可なので周りの公園で咲いている花を観賞。

ここまで来たのに「偕楽園」に入らないの?って声が聞こえてきそうだけど、
ぜんぜんおっけー。
目的は充分果たせました
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「感性の仕入れ」が目的ですから(笑)
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公園内を流れる川で 白鳥と遭遇
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近寄ってきたところをみると この公園で飼われているのかね?

先日の嵐で折れた古木の桜を片づけているところにも遭遇しました。


漠然とした目的で 出かけて これと言った場所にも寄らず サクッとその場所を後にして これといったゴチソウも食べず高速PAで地元のモノを食べて夕方の用事に間に合うように帰路につきました

なんていうかね 子供達もすっかり落ち着いたもんだなぁ って。

どこどこに寄りたい! とか なになにを買って帰りたいとか そういうのがいつの間にかないなぁ って。
(正確には どうしても「ご当地うまい棒を買って帰る!!」とダダをこねた女性が一人いました
 「カッ」 が付く人です、そして買いました)






でもね、僕はね、気付いているんです 

こうして 4人で出かけることは もう あと 何回もないって。


誤解の無いように書きますが 決してカナシイ、サビシイ 話をしているのではなくて こうして子供達が小さかったころのカタチで こうやって出かけることは 極端に言うと 毎回、これが最後かもしれないと ずっと想いながら過ごしていたので いつでも受け入れられる心持ちであるということです。

実際は まだまだずっと続くのかもしれないけど 
いつか家族が増えたり 暮らす場所が変わったり 様々な変化も含めて 
きちんと意識して過ごしているつもりなわけです。

実際、今年は 姪っ子が一人、職場の寮に入ることになり 栃木県へ旅だった春でした。


成長を伴った変化なら それは 受け入れられるようでなくちゃいけないと思うんだよね

だから 噛み締めるように こういう時間を過ごしてきたつもりなので いつそういう日が来ても
「やりきった」感が 僕にはあるのですよ。



それでも 忙しかった一ヶ月のスイッチを切って こんな風に過ごしたりすると
「もうしばらくは こんなふうに」 って やっぱり想うよね・・・だらしないもんです。
by garland1992 | 2012-04-07 12:51 | Comments(0)