我蘭堂(ガーランド)バックヤードへようこそ!

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ケイロウカイGO!

先週のウェディングムードから一転して今週は「敬老モード」
今月は毎週末、あちこちの自治会で行われる敬老会への式花納品に追われます

敬老の日もハッピーマンデー政策により第三月曜日に変わっちゃってから
敬老の日当日以外の週末に行う自治会が多くなって
花屋としては 仕事が集中せずに より丁寧に仕事が出来るようになって助かりますね
まったく支持していないハッピーマンデー政策だけど 
ここだけはちょっと評価しちゃってます←(勝手だね)

納品時間がカブっちゃってたのでバタバタしててあんまり写真は撮れなかったけど 
近くの公民館に納めた壺花の画像を一つだけ・・・
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年配の方々には足元が悪いあいにくの天気でしたねぇ・・・

我蘭堂のある「松が丘地区」は 船橋でもトップの高齢化の街・・・
そういう意味では この街は船橋の数年後を体現していることにもなるわけで
尻つぼみで、ツマラナイ、
「年寄りだけで盛り上がっとけ」的なイベントになっちゃぁいけないよねぇ
だからってどうしたらいいのか よく判らないけど。

街の花屋としては、今の70歳代くらいの人に好まれるように・・っていうか 
なんとなく、そういう年代の人の顔色を窺ったお花を作ろうとしちゃうけど
もしかしたら あと数年後はガッツリとヨーロピアンなデザインのアレンジが
壇上に飾られるようになるのかもね。

それが正しい高齢化の受け入れ方なのかもね。





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# by garland1992 | 2016-09-11 14:04 | Comments(0)

品川Nightはホームの風

今週末は誠に勝手ながら お店を早じまいさせて頂いて
仕入れ取引先の若き取締役である友〇恵ちゃんの結婚式二次会に出席する為
品川入りした内山@我蘭堂でした
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高輪口は時々車で来るけど 東口は初めてかなぁ・・・

その後みんなと落ち合って二次会会場へ

サンセット中の品川を眺めながら宴は盛り上がっていきました
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出席者世代の中では二廻りも年配な僕は
若干アウェーの風に包まれていたので(笑)大人しくしていたんだけど
やっぱりこういう「プラスの気」が充満する中に居るってのはいいもんだねぇ・・・
花嫁の友〇恵ちゃんは本当にキレイで、お父さんな世代である内山@我蘭堂は眼を細めるばかりです。
友〇恵ちゃん、本当におめでとう。

キレイな花嫁に腕を組んでもらってツーショット写真を撮った内山@オトーサンはすっかり楽しくなり
アウェーの風なんてどこ吹く風?むしろホームだ!とゴキゲンでございました←(単純)


ご両家のみなさんおめでとう、ご招待ありがとう!

さんきゅートーキョータワー! ひゃっほーーーーぅ!←(ゴキゲン)
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# by garland1992 | 2016-09-04 12:02 | Comments(0)

五十路にして初ゴジラ。

ささやかですが「夏休み」を頂いておりまして
あれこれと家の事を済ませたりしてあっという間に二日間のお休みは過ぎて行きましたが
それでも 久しぶりに映画なんぞを観て来ました
中村〇治師匠も「泣けた」といっていたこの映画。
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別にあらすじを書くつもりはありませんが これからご覧になる予定の方はスルーしてください(笑)

実はゴジラ映画を観たのは生まれて初めて・・・
庵野作品ということも特別思い入れはなかったのですが
前評判の良さから期待して観てまいりました

シンゴジラの「シン」の意味や その他解釈はヒトそれぞれなんでしょうけど
ゴジラによる被害を 原発事故によって起きる被害となぞった描写であったことは
誰もが思うところでしょうかね。

もともと「ゴジラ」には「放射能」というバックグラウンドがあるから
別にそこは隠しテーマなわけでもなんでもないんだろうけど、
露骨に原発の事を映画のテーマには もう出来ない世の中になってるんでしょうねぇ。

政治家の慢心や
関係者の「絶対にありえないっ」の発言
じっとりと後味で残る「ゴジラとの共存」とか もうまるで 原発がテーマだなぁ って思って観てました。

そんな中でも 
心ある若い官僚達へのささやかな期待とか
除染に向けた小さいけど明るい材料とか
変わり者っていうレッテルだけど そのオタク達によって解決していく事案とか、
前向きになれる部分もあったりして なかなか深読みできる映画でした。

福島の人たちは どういう気持ちでこの映画を観るのかなぁ・・・・
っていうか 石原さとみはかわいいなぁ・・・

なんて思ったりした のんきな花屋の夏休みでした(笑)

さて 頑張ってまた働きますっ!




# by garland1992 | 2016-08-26 18:03 | Comments(0)

エレベーターの閉ボタンを押しながら

いつもの仕入れの帰り道で 建物の前に掲げられた 閉館のお知らせが目に入った
かつては船橋の老舗宴会場だった「〇〇〇プラザ閉館のお知らせ」だった。
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もう何年も前に宴会場から雑居ビル的な建物になってはいたんだけど、その昔は「ブライダル〇ャトー」と言う名前で 市内のウェディングシェアをかなり持っていた場所だ。

実は この仕事の修行中に勤めていた会社で 
僕はここの担当者をしていた、もう三十年くらい前の話である。

僕がここの担当を引き継ぐちょっと前に〇〇〇プラザって言う名前に替って
ウェディング以外の仕事もたくさんあった
おりしも時代はバブル期である、芸能人のディナーショーやら
会社の忘年会新年会等の利用もあった

ここの会場でフローリストとしての僕は鍛えられたと言っていい
本当に鍛えられた
ほんっとーーーーに鍛えられた
嫌になるくらい鍛えられた。

宴会場のバックヤードには 向こう5日間ほどの請書が張り出されていて
その請書の「生花」の欄を自分で控えて会社に帰り、社長に報告して仕入れの段取りをしてもらった

それは暗黙の了解で「勝手に注文を控えて勝手に納品する」のが通例となっていた
前任の担当の先輩からキッチリと教え込まれた
宴会場から連絡が来ることは無かったので 追加の注文が無いか確認するため、配達に出たついでに毎日のように足を運んだ
自分の休みの日でも近くを通ると寄る癖がついた

それでも宴会当日になると 卓上花の注文が一つ増えていたりして
「開宴までに会社に戻って作ってくる時間は無いので、現場で何とかして一卓分増やす」
というサバイバルな仕事を迫られたりもした。

宴会場の責任者さんも厳しい人で 花や段取りが悪いと怒鳴られたりした
「このタコっ!」 って怒鳴られた事もあった
当時ハタチそこそこだった僕は くやしくて搬入エレベーター内で泣いたことがある。

忘れられない失敗は ウェディング一式の請書を見落としたまま 法事かなにかの装飾花を納品に行って
ウェディングのセッティング完了された会場の前で それを見て「すべてを悟った」瞬間である
披露宴開宴まで2時間も無かった
〇〇〇プラザの「公衆電話」から会社に電話するとき、手が震えたのを覚えている

その時僕は個人的に数か月後に結婚を控えていた時だった
自分の結婚式に 花屋が花を忘れたらどんな気分だろう?
そう思うと 本当に怖くて手が震えた

会社に急いで帰って怒号が飛び交う中、装飾花を作って なんとかぎりぎり時間には間に合った
間に合ったのは 時間であって 作品としては間に合って無かったと思う
その時のご両家には 本当に土下座したい気持ちである

僕がこの仕事をやめるまで 背負っていく十字架だと思っている。



そんな思い出の〇〇〇プラザが閉館した

僕の悔し涙が落ちたあのエレベーターも
初めてウェディング一式を飾ったあの「〇〇の間」 も
先輩のH本さんと走った狭いバックヤードも
西〇君に引き継いだ卓上花を増やすスキルも

なんもかんも すべて 昔話になる。





# by garland1992 | 2016-08-14 15:43 | Comments(0)

残暑お見舞い申し上げます

キビシイ暑さが続きますね・・・
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

気が付けばもうお盆商戦スタートです
地方発送も今日がピークかなぁ・・・
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我蘭堂はお盆中も営業いたします

お盆のお迎え日である13日を過ぎたあたりの ちょっと静かな街並みが大好きです
まったくもって「夏オトコ」ではないワタクシが唯一待ちわびる夏のひと時でございます・・・

それまでお盆商戦を がんばってまいりますっ!





# by garland1992 | 2016-08-09 14:22 | Comments(0)

お金のかかるコってことです(笑)

先日、毎年この時期に行われる
花屋資材卸最大手のM村工芸見本市に出掛けてまいりました
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当然季節を見越した資材等の買い付けが目的なので
メインはクリスマス用品や お正月用品を探しに行くわけです・・・

汗流しながらクリスマス商品を吟味するっていうのは 思いのほか難しいことです
ムードってもんがまったく無いなかで自店に合った資材を見つけるわけですからねぇ・・・
右脳が働かないっていうかなんていうかね(笑)
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会場には名のあるデザイナーさんの作品が展示されていたり 
ラッピングのデモンストレーションが行われていたりして・・・・

僕が見る限り花屋さんは少なくて 
フラワーアレンジメント教室の先生とおぼしきマダムが沢山ご来場しているカンジでした。


我蘭堂としては クリスマス商品を少々選んで一回りしたところで
鋏メーカーのブースで足を止めたりして・・・・

僕自身、あんまり道具にこだわりは無かったし、そんなこと初めてなんだけどね、
これ、 衝動買いしちゃいましたっ
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いやぁ、もうね、サンプルを握ったときに 「あっ、これ買う!」 って思ったくらいの衝撃的な出会い!

営業のお兄さんが拍子抜けするくらいあっさり
「これちょーだい!」 って(笑)

16番ワイヤだって切れちゃうワイヤ切りもついていて 抜群の持ち味と切れ味・・・

衝撃的なお前との出会いっ ←(それはギャランドゥ)


でもねぇ・・・ 

これねぇ・・・






けっこう高かったのよぉぉぉ

これでガンバって稼がなくちゃあ!





# by garland1992 | 2016-07-24 11:35 | Comments(0)

ヘッド・リースは近所のおじさん特製品

久しぶりに顔を見せてくれたメ〇ちゃんは うちの長女の一つ年上の幼なじみ

「か〇ちゃんのおとうさんにブーケを作ってもらうって決めていたから・・」
なんてホロッとさせるような事を言ってくれたメ〇ちゃんと 何回か打ち合わせをして
そして、彼女は昨日 花嫁になりました。

ブーケ一式を2セットと 花冠のご依頼・・・
親戚のおじさんの気持ちで(笑) 心を込めて製作いたしました
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幼稚園の頃のメ〇ちゃんの事をちょっぴり思い出しながら
花冠を一つずつひとつずつガーランドしていきました
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小さな頃から背が高くて美人さんで
優しいメ〇ちゃんのことだから きっと素敵な花嫁さんだったことだろうなぁ・・・・

本当にほんとうにおめでとう。

ちっちゃな頃から知っている近所の花屋のおじさんは 
なんだか感無量であります、はい。





# by garland1992 | 2016-07-18 18:05 | Comments(0)

ササノハサラサラ

昨日の夜 お届けに伺ったお宅の玄関先で、七夕の笹飾りが 乾いた音を立てて揺れていた
なんだか懐かしいと思えるような風景である。

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インターホンに向かって配達に来た旨を伝えると、ドタバタと音がして、その笹飾りに提げられた短冊の主であろう女の子が玄関のドアを開けてくれた。
「タナバタにお願い事したの?」と聞くと、自分の書いた短冊を一生懸命探してくれた。
間も無くその子のおばあちゃんが出て来てお届けものを済ませた。
その間も女の子は自分の短冊を探していた。

僕の目の高さにカワイイ願い事が書かれた短冊を見つけたので
「これかな?」と訊くとパァっと笑った。
高い場所だったから見つけられなかったんだね。

最近では無くなったけど、10年くらい前までは我蘭堂でも七夕の笹を沢山売っていた
幼稚園や保育園に顔を出した時も、この時期 七夕の短冊に書かれたお願い事を見るのが楽しみだった
よく探せば必ずと言って良いほど「おはなやさんになれますように」と書かれた短冊を見つける事が出来た
うちの娘たちが そう 書いたことは無かったけど、自分は子供が短冊に願うような仕事に就いているんだという事実が、答えの出ない日々の商売の鬱々とした気分を救ってくれたりした。

今年の我蘭堂は七夕の笹を全く仕入れなかった
市内でイチバンの高齢化の町である事も関係しているのかもしれないね。

あの女の子が あの時自分の短冊を見つけられなかったのは、自分より高い場所に掲げられていたからだ。

お願い事って言うのは高いところにあるものなのだ

背伸びして、
手を伸ばしても、

「やっぱまだムリ!」っていうのが
正しい短冊との距離なんだろうなと、
そうオモウのだ。






# by garland1992 | 2016-07-07 11:42 | Comments(0)

当店は花屋です、念のため(笑)

お店のアプローチにあるオリーブが ひっそりと実を付けていました
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船橋産のオリーブオイルで アヒージョ作るまで今しばらくお待ちください・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・5年くらい(笑)





# by garland1992 | 2016-07-02 09:59 | Comments(0)

曇り時々雨 紫陽花日和

紫陽花を観に「本土寺」へ
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何年振りになるのかな、今回はおふくろを誘って行ってきました

前回来た時は そんな事は思わなかったのに、境内の段差や坂道が心配に思えたのは
さすがに八十歳目前となった事と関係あるのかな。
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この時期、いつ来ても同じように沢山の紫陽花が咲いているけど
沢山の手間ひまや努力が在って こうしていつもと同じように咲いているんだろうね


八十間近のおふくろだって それなりに本人の努力あればこそ こうして連れ出せるのかもしれないね

来年もこうして 元気に連れてこられるかなぁ・・・

なんて思う さして努力もせず元気な初老の息子であります(笑)





# by garland1992 | 2016-06-18 19:05 | Comments(0)