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松〇工芸見本市

花屋資材メーカーの最大手、 松〇工芸さんの見本市に行ってきました
季節は夏真っ盛りだけど、資材の買い付けに関しては 
すでにクリスマス&お正月の準備が必要な時期なのです・・・
なんだか気ぜわしいね。
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売れっ子デザイナーさんのデモンストレーション等もあったりして
けっこうな賑わいです・・・

デザイナーさんも こういうシチュエーションでは「資材の売り上げにつながるようなデモ」をしなくちゃいけないんだろうから、芸術性ばかりを追えなくて大変だぁね・・・・
そういう意味で うまいデザイナーさんとそうでないデザイナーさんってのが居るんだろうね。



大田市場にほど近い場所で今年も行われた見本市・・・
ここに来るのは初めてじゃないけど、今回もなんとなくアウェーな空気に包まれながら
各ブースを拝見させていただきました(笑)
知ってる花屋さんにも ほとんど会わなかったし・・・


なかなか気に入って買い付けるほどの資材っていうのは見つからなかったんだけど
迎春用のベース(花器)で気になったものが有ったので、せっかくだからそれを仕入れて来ました。

さーて、来週からお正月用アレンジでも作るかな(笑)
by garland1992 | 2014-07-25 16:13 | Comments(0)

手を振るということ

昨日仕入れたインポート物の紫陽花を活けてきた
このところの陽気をうけて寒色系を選んだんだけど やっぱり涼しげでいいカンジ

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このあいだ桜が咲いていたと思ってたのに 季節は移ろうなぁ・・・


帰り道、学校に向かう小学生を見かけた
マンションから出たところで、何度もなんども振り返って 手を振っている

今年の春に入学した一年生なのかな
もう学校には慣れたころかな、それとも まだなのかな・・・

身体の半分もありそうなランドセルに振り回されながら 
何回もなんかいも振り返ってマンションの上層階に居るらしい家の人に向かって手を振っている

何回も なんかいも


そういえば 我が家でも娘が一年生の頃、仕入れの無い日の朝は僕が途中まで見送りに出て
もう、振り返らなくなるまで 坂の上で手を振り続けていたっけ・・・

慣れない学校生活が始まって 心細かっただろうその頃は 学校の曲がり角の坂まで見送って
何度も なんども振り返る娘に 手を振ったっけ

何回も なんかいも



そんな事ができるお父さんばかりじゃないだろうし、過保護な対応だったんだろうな
実際、僕のそういう行動によって甘えた部分もあったのかもしれないけど・・・

それでも 今にして思えば ほんの一瞬のような思い出だよね、まさに「一瞬」のような・・




くしくも僕が小学一年生の頃、その頃住んでいた高台の自宅前から 道路を挟んだ僕にむかって 
まだ若かったおふくろが手を振って見送ってくれていた事があった

微かな記憶である


僕が思うに

親は 丘の上から 「いってらっしゃい」 と手を振るものなのだ
振り返らなくなって 見えなくなるまで 手を振り続ける生き物なのだ

だから ことさらに突き放す必要もないとおもう
振り返った時、いつでも見える所で手を振っていればいいのだと。

「親の仕事は子供を守ることではない『見守ること』なのだ」 っていうけど
そうやって 子供が もう振り返らなくなるまで 

付かず離れず

手を振り続ける事が 親の仕事なんだなと そう想う。
by garland1992 | 2014-07-15 12:36 | Comments(0)

丘の上にて

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七月のお盆も、商い的にはもうお終い。

一本だけ売れ残った「ハスの花」

売れて行った他の兄弟たちがどうだか分からないけど、
こいつは花弁がほどけてきました。

丘にあがったら ほとんどと言っていいくらい咲けない花だけに、ちょっとウレシい。

なんかいい事ありますように。






by garland1992 | 2014-07-14 21:10 | Comments(0)

7月7日曇り、ところによりドンヨリ

昨日の夜、買い物に行ったイオンで見かけた七夕の笹飾り
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何年か前までは もっと大きな笹に 笹の枝が「しなる」ほど沢山の短冊が付いてたんだけど
近年はちょっとコンパクト。

毎年けっこう楽しみにしてるんだけど 昨日はあんまり時間がなくて ゆっくり見られなかったんだよね・・・
でも相変わらず「サッカー選手」は人気みたいだね、すぐに見つけられました

かわいい願い事もたくさんあったし、吹き出しちゃうような願い事もありました

今年は 「おはなやさんになれますように」 ってのは見つけられなかったなぁ


そろそろ帰ろうとおもってたトコロに チラッと目に入ったのが

「ここにある願い事がみんな叶いませんように」 だった。

「みんな叶いますように」かぁ・・・ほっこりだなぁ・・・

えっ、まてよ、叶いませんように?



ちょっと信じられなくて 何度もなんども 読み返したんだけど 「かないませんように」 って書いてある。

しかも その短冊の字は 子供の字じゃなかった。


冗談にしても オモシロく無すぎる
ぼくは ゲンナリした。

じゃぁ あんたの願いも叶わないってことだろう?
叶わない願いが 叶うよう願うなんて自己矛盾だろう?

いやまてよ、
みんなの願いが叶わないってことは コイツの願いが叶うってことか?

コイツの願いが叶わないときは みんなの願いが叶うってことか?

ひょっとして コイツはすっごい良いヤツなのか?

そもそもこれは 願いじゃなくて呪いか?


もう、コイツのせいで僕の中にパラドックスが渦巻き
今日一日の疲れも増幅させられてしまった・・・

いずれにしても そんなコト短冊に書くなんて なんてツマラナイ人なんだろ、センス無すぎる。
それとも なにか訳でもあったのかなぁ・・・



平成26年7月7日 関東の天気は雨のち曇り
晴れていたって天の川なんか見えないけど どんよりな七夕の夜空だ

昨日の短冊の中に
「7月7日晴れますように」ってのが無かった事を祈るね、まったく。
by garland1992 | 2014-07-07 21:05 | Comments(0)

黄昏アジサイ鑑賞のすすめ

2~3件ほどあったご予約の仕事を済ませて、久しぶりに本土寺へ・・・
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閉館間際に着いたっていうのもあるのかもしれないけど、境内もガラッガラです。
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もっとも空いてる理由はそんな事じゃなくて
紫陽花の盛りが すっかり過ぎているからなんだろうけど、
アジサイの花のもっている雰囲気からか、そんなちょっと「たそがれた」空気も なんだかオツなもんです

下の菖蒲池も もう水は張ってなくて 花菖蒲もすべて終わって実が出来てました

実が出来ているっていえば これも・・・
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花と実が混在してました
季節の節目に立っている事を感じられます。




入場券売り場のおばちゃんも、管理の人たちも、
すっかりスイッチ切れちゃってるカンジで まったり ほっこり。


何回も訪れている所だけど またちょっと違った空気を味わえた 初夏の本土寺でした。


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ちょっとこの場を借りて業務連絡です・・・・
M井さん、とりあえず初回はこんなカンジでいきました、季節に応じて見計らいますね
いつもありがとうございます。
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by garland1992 | 2014-07-04 16:43 | Comments(2)

原発、放水、自衛隊

自分のブログでこんなことするの初めてだけど
ハッとする内容だったので。

中村修治氏のサイトから転載です。

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【ジャミラが教えてくれたこと】
ジャミラが登場した初代ウルトラマンの第23話「故郷は地球」が放送されたのは、1966年12月18日。もう47年も前の話である。

身長50メートル。体重10,000トン。異様な姿の怪獣である。実は、この怪獣は、人間である。フランス人宇宙飛行士ジャミラの変わり果てた姿なのだ。フランスが宇宙開発の失敗を隠蔽するため見捨てられ、異常気象の星=水のない乾燥した星に漂着し、地球からの救援を待っている間に、こんな異様な怪獣に変貌してしまったのだ。

この不祥事を隠蔽したいフランスは、宇宙飛行士ジャミラの救援には立ち上がらない。その復讐のために、地球に戻ってきて、平和会議の出席者を次々と抹殺するというお話なのである。

子供には、難しいテーマでありながら・・・ジャミラの悲しさや、ウルトラマンにジャミラが退治されていくいたたまれなさは、いまだに記憶に残っている。誰が正義で誰が悪なのか?その「答え」が出ないままに、「故郷は地球」の放送は終わる。

ジャミラは、ウルトラマンが倒した唯一の地球人なのだ。
ジャミラは、人類の科学の進化の闇から生まれた鬼っ子だったのだ。

水のない星に漂着し、こんな異様に変貌してしまったジャミラの弱みは、なんと「水」なのである。最期は、パリ本部からの命令を受けた科学特捜隊による人工降雨弾攻撃とウルトラマンのウルトラ水流により、国際会議場の万国旗を潰しながら断末魔の叫びを発して絶命する。

子供こころに・・・「水?」って思った。科学特捜隊のどんなハイテクでもなく、ウルトラマンのどんな凄い武器でもなく、、、人類の科学の無責任な 暴走を止めるのが「水」というローテクなのである。さらに付け加えると、ジャミラの最大の武器は、口から吐く100万度の高熱火炎。そして、生まれは、フ ランス。

大人になった今だからわかるのだが・・・ジャミラのシナリオの下地になっているのは、きっと、原子力発電のことである。福島原子力発電所の暴走を止めるローテクの数々を目の当たりにした時にわいた感情は、ジャミラに立ち向かう科学特捜隊やウルトラマンとかぶるのは、これが理由だ。

ウルトラマンに倒された後、ジャミラは、立派な墓が立てられ埋葬された。墓碑銘には「人類の進化のためになくなった魂ここに眠る。」と刻まれる。しかし、その前で戦いが終わった科学特捜隊のイデ隊員は、こうつぶやく・・・

いつだってそうだ・・・・・・言葉だけは立派だ。

人間の無責任から始まった暴走は、個人の勇気とローテクでしか防げない。そうやって戦っていった勇気ある市井の人達は、偽善の言葉に刻まれた墓に埋葬されていく。科学の進化の陰で、人類繁栄の陰で、「隠蔽」と「偽善」が繰り返される闇がある。

誰が正義で誰が悪なのか?なんて問わない。少なくとも原子力がつくる電力の恩恵を受けてきた我々が、きれい事だけで、いまいちばん満足できる「答え」を出せるなんて思っていない。そんな正義がないことをウルトラマンが身を挺して教えてくれたではないか。

善も悪もない「正義」の実行のためには、「矛盾」はつきものだ。
だから、「苦悩」を見せもしないで賢そうに振る舞うのは、もうやめようよ。
いまは、誰も正しくないことを認めようよ。

人間・ジャミラを苦悩しながら退治するウルトラマン。その「矛盾した構図」にこそ、人間の叡智があるのではないかと思える。それを教えてくれたのがジャミラである。
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「憲法九条」が日本にあり続けたこと自体に孕んでいる「矛盾した構図」に、ワタシは、役割があると思っている。それをわかりやすい方に解釈したり改憲したりすることは、ワタシのココロに住んでいるジャミラに顔向けができない。わかりにくい日本のままでいることが、長期的に国益を守るための国策ではないかと思う。

ウルトラマンは飛んでこないのである。
だからこそ、ワタシたちが、矛盾を受け入れられなくてはダメになるのである。


                                       【転載ここまで】

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ちょっと花屋のブログには へヴィな記事でごめんなさい・・・・

おりしも集団的自衛権でチャカついている我が国です・・・

反対派も 賛成派も 

どっちのカタも持てない自分です・・・・

いくら考えてもワカンナイからです

そういう人 沢山いるんじゃないかなぁ。
by garland1992 | 2014-07-02 17:01 | Comments(0)