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し〇ちゃん 星になる

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さあ、週末で月末。

明日から8月、夏真っ盛り(今日涼しいけど)

元気だして いきましょう!
by garland1992 | 2009-07-31 10:58 | Comments(0)

TRUE TOUGHNESS

約束の時間に行くと ちょうど納棺準備の最中だった

棺の大きさは 100センチもない

生まれて 三日目の赤ちゃんの棺だからだ。



「自宅での密葬にするから 我蘭堂さんに 棺の周りを花で飾ってほしい」 との依頼を受けて 
指定された時間に打ち合わせに来た
納棺している業者さんも 我蘭堂とはずっとお付き合いの有った業者さんだ。


赤ちゃんの パパ、ママは 疲弊しきった顔をしている
何度か お会いして話をした事もあるご夫婦だ
偶然 一週間くらいまえの 予定日直前にも会って挨拶したばかりだ。

本当にかける言葉がみつからなかった つらかった。


『我蘭堂さんにおまかせしますから・・・』

「なにかお花でご希望があったらきかせてください」

『ヒマワリ・・・・ヒマワリとカラーを 少しでもいいから使ってください・・・』

「わかりました」

それから 飾る場所のサイズ等を測って もう一度ご夫婦に挨拶をした

僕はどうしても 涙が抑えられなかった
納棺の途中とはいえ ママは その赤ちゃんを抱っこしていたからだ。



葬儀の仕事は 数えられないくらいやってきた 何百、いや、それ以上のお通夜、葬儀に立ち会ってきた
なかでも やっぱり若い人の葬儀は 立ち会うのが辛いほどのものがあった
棺のくぎ打ちで 泣き崩れてしまう人も 何度も見てきたけど・・・・


時折こういう非日常に立ち会う仕事をしている者にとっての「タフさ」ってことを考えたりする

非日常に戸惑っている施主さんに 冷静に対応する、
余計な感情移入が 葬家の哀しみを増幅させてしまうかもしれないから・・・・・

しかし こんな哀しい現実を目の当たりにしても 感情を揺さぶられないようになっていくことは 
「タフ」とは 真逆なんじゃないかと。

もちろん、知人だからってことが 大きな境目なんだけど この 重く苦しい気持ちを抱えたまま 
きちんと花を活ける・・・

次も その次も その次も その次も その次も その次も・・・・

本当のタフってのは そんなことじゃないのかな

プロにあるまじき現場で涙流しちゃったりして 「みっともない弱さをずっと持っていられる強さ」を
持ち続けていたいなと想う

僕は今日、ヒマワリを山ほど仕入れた カラーも市場に手配してもらった

夏生まれの〇〇ちゃんは 明日、明後日と ヒマワリ畑で過すんだ




重く 哀しい 仕事だ  

楽な仕事なんてないけどね


ブログを見てくれてる方、哀しい、苦しい記事で ごめんなさい

がんばって三日間生きた〇〇ちゃんとそのご家族のために 僕も頑張って 花、活けてきますね。
by garland1992 | 2009-07-29 18:44 | Comments(2)

カワイイ落し物預かってます

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店頭の鉢物の間に 挟まってました

おんぶされていて 寝ちゃって落としちゃったのかな?

きっと 大切なんだろうな  探してるだろうな

ウサギさん、耳を長くして・・・じゃなかった 首を長くして待ってます

早く 迎えに来てあげてね。
by garland1992 | 2009-07-27 17:55 | Comments(2)

ビッグ・カー・デザイアー

車の話が続いてすみません・・・・

僕はここ何年か 「デカイ車」への欲望があった

友人のデザイナーが乗っていたメルセデスの巨大なミニバン(自分には似合わないので欲しいとは思わなかったけど)
ma- のランクルやサファリ、現行ハイエースもそう、ザ・ヒロスーも乗ってるし。

いっちのランクル、通称バディクルに乗ったときも 軽くショックを受けたっけ・・・
(なんだこのON,OFF両用な感じ!すげぇ)ってね。
一時のテンションに流されやすい僕としては
「つぎはガラクルだっ!」(ガーランドクルーザーのことらしいです)
って思ったものだ。
しかし、冬場 雪のある青森に住む彼の四駆はダテではない、だからこそカッコいいのだ。
そもそもアウトドアだもの・・・

その点僕はインドアだ、太陽なんて嫌いだ、切り花が開いちゃうもの←(そこ?)
海だってキライだ、なんだい みんなしてパンツ一丁で砂浜を 男女して戯れちゃって、羨ましーぞっ
ちくちょー、海のバカヤロー!!←(バカヤローはおまえだ)


今月引退した ステップワゴンの前に乗っていたのは ニッサンのラルゴって車なんだけど ツインカム2400CC、ミニバンのクセに出だしでタイヤが鳴るくらい力があったので この後に載った3代目モービルは どうにも「もっさり感」があった。

まぁそんな 走りっぷりは別にいいとして 重さのわりに がさばる荷物を積む花屋としては
ゆったりとした荷台は大切なことだった
120センチある開店花のスタンドが立ったまま乗せられることが必須条件だ。

となると やっぱり 男は黙ってハイエースだろ、だっておいらサーファーだし←(やったことねぇだろっ)
やっぱ波乗りは1BOXで海に行かなきゃ!←(だからやったことねぇだろっっての)

だから ハイエースにしよう、決めたっ!
色は白にしよう、黒だとヒロスーの黒とかぶっちゃうし、シルバーだと〇ちゃんとかぶっちゃうから、だから白っ!

はいっ、来ました 4代目我蘭堂モービル!






















↓ ひさしぶりの佐風味 暑中お見舞い 























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えっ?!小さくね?!  
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えっ、ナンバー黄色くね?
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えっ、トヨタじゃなくね?!
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えっ、ってか 
ハイエースじゃなくね?!


あっ、間違えちゃった!
てへっ。 
←(確信犯)


移転を控え なにかと物入りな我蘭堂は しばらく この中古の軽トラで頑張ります、娘も免許を取るっていってるし。


僕の ビッグ・カーへの欲望が満たされることは無かったですが 夢はまだ続くのだ

気を引き締めてコイツと営業ガンバリマス!!

みなさん、どうぞよろしくね。
by garland1992 | 2009-07-25 09:02 | Comments(2)

思えば遠くへ行ったものだ

近々車検を迎える 現在の我蘭堂モービルとお別れすることになった
13年落ち、14万キロメートル という成績で我蘭堂を卒業します。
まぁ、運送関係の方からみれば これはまだまだっていう距離なのかもね

これといった故障も無く 非常に良く働いてくれて感謝の気持ちが湧き上がります

「2万キロしか走ってなくて7年落ち」っていう中古車として コイツがやって来た当時、
我蘭堂は非常にキビシイ状況で しかもちょっとしたトラブルにも絡んでしまっていて存続の危機でもあった 
以前乗っていた車の車検を通すお金が捻出できないから とりあえずローンで車を買うっていう 
まぁ、ようするに金欠状態でした・・・あれ?あんまり今と変わらないや(笑)


我蘭堂オープンからしばらくは 慶弔用生花全般を請け負っていたから ちゃんとバンを所有していて 「トヨタ・デリボーイ」っていう マニアックなデリバリーバンに我蘭堂のロゴをガッチリ入れて走っていた。
その後 その車種は生産中止になってしまって 希少車になっちゃったもんだから 後ろを走っていた人が 車の看板から電話番号を控えて連絡をしてきて 「車を売って下さい」って言われたこともあったっけ・・・・


そのうち 葬儀関係の仕事を 撤退して バンを降りて
維持費のこともあって お店の営業車一台で全部済ませるようになって 

家族を乗せたり

仕入れに行ったり 

納品に行ったり 

撤収に行ったり 




何万本の花を運んだかなあ



モノに魂が宿るっていうのは 日本人特有の感情らしいけど やっぱりなんだか 切ないね


そんな気持ちを察しているのか お客さんの 若き運送会社社長Kさんが 名義を変えて少しの間使ってくれることになった。

我蘭堂モービルの老後を 宜しくお願いします(笑)


うちに来てから ちょうど地球を3周した計算になる 3代目我蘭堂モービル・・・
あの時 「なんでもいいから・・」と思って買ったコイツと こんなに遠くまで走る事になるとは想わなかったです

だいぶ 疲れが出てきたね 

永い事 ありがとう お疲れさまでした。
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by garland1992 | 2009-07-23 11:17 | Comments(4)

水を感じる花器

ザ・ヒロスーから貰った一輪挿し
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一目見て気に入りました

小さな花器だけど これ、花器そのものが いわゆる華道でいう「水陸活け」になってます
水の見える部分があって この時期涼しげで素敵
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さっそく活けて お店に飾ってみた

あぁ 日本人のアイデンティティーを感じるぞ・・・・

ヨーロピアンのデザイナーが この花器を使うと どんな花を活けるんだろ?
口にオアシス詰め込んで なんかたくさん活けちゃったりしてね。

こんな花器を お店で沢山扱ったらカッコイイなぁ・・・

小さな花器に 大きなヒントもらいました

ヒロスーありがとうです。
by garland1992 | 2009-07-22 16:08 | Comments(0)

今度 タイムカード用意しとくよ(笑)

時折 ここにもコメントをくれる 「ギーワン」が 千葉入りしていたらしく 
可愛い愛息子をつれて我蘭堂に来てくれた

彼女は 我蘭堂の 初代非常勤スタッフである
その仕事の 半分近くは 当時3~4歳だった長女@我蘭堂の子守だったかもしれない(笑)

めずらしく家に居た その長女との再会もして 時を越えて写真を撮った
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いやまぁ、オレの安い顔は いまさら隠す必要もないんだけどね・・・はは。
 

会うのは何年ぶりだろう?
ひょっとして 10年ぶりくらいかもしれない・・・


一年間くらい 職場の後輩として一緒に仕事した彼女は その後 花の仕事を離れていたが 
僕の独立後 物日など、忙しい時期に顔を出してくれては 手伝ってくれた
違う仕事に就いていたけど 花の仕事から気持ちが離れている様子は感じられなかった

僕に言わせると 典型的な「花が大好きで 花を愛している」タイプで 
僕の考える 「実は一番花屋稼業に向いていない」タイプだった。

そして ちょっと矛盾した事を言うようだけど ギーワンのそんな部分を見るにつけ 自分は花に対して真っ直ぐな愛情を持ってないと思っている僕は 自分に妙な劣等感を感じたりしたものだった。

僕は迷わず 『花の仕事』が好きだと言えるけど コイツみたいに 真っ直ぐに 『花』が好きだと言えるかなぁ・・・・
なんて 根源的な自分への疑問を投げかけさせられる やっかいなヤツだった

だから にくらしいので当時、こき使ってやった←(極悪)


浮世離れしたギーワンに 当時 僕は 『おまえっ、もう関東平野から出てゆけっ!』
とかヒドい冗談を言って(←いや、本気だった)いたら あるとき ほんとうに関東平野から 富士山のある地元に帰って行った。

当時は色々あったけど、 あきらめずに抱えていた幸せの種を その地元で きちんと育てて 
こんな可愛い家族も増えていた。

なんだろね ほんとうにね よかったなぁってね 想うわけです

そりゃあ いい事ばかりじゃないけど 逆もまた しかりってね。



赤ん坊時代しか知らない 次女@我蘭堂は 今日は部活で出かけていて 会えなかったんだけど 今日はカッチーも一緒に写真撮ったりしてほんのチョットだったけど 貴重な時間を過ごしました

ギーワン ありがとね おかげで今日は 我蘭堂続けてきて良かったと思えることが また一つあったよ




むかしギーワンが見つけてきた 骨董のミシン、まだディスプレーに使ってるんだぞ
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移転先にも 持って行くからな



だから また 必ず 『関東平野』に 帰ってきなさい。
by garland1992 | 2009-07-19 19:26 | Comments(4)

中元大売り出し抽選会

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凄い風のなか、商店会の 抽選会当番やってまーす。
きょうはアウトドアです(笑)
by garland1992 | 2009-07-19 15:00 | Comments(0)

聞き流してください その3

しっかし チャカついてますね、自民党・・・・・

以前 「自民党をぶっ壊す」って言って 人気を集めた首相がいましたけど
ダメダメでここまできた麻生さんこそが ほんとうに 「自民党をぶっ壊す」ことになりそうです

まぁ ダメダメなのは間違いないんだけど これといった失政もない(っていうか なんもやってないっていうかね)のに 
これだけの叩かれようはもう、なんていうか 運が無いっていうか リーダーシップがっていうか
へたっぴ!って思っちゃうね。
あの人 なんだか大嫌いになれない(笑)

生き残りに必死な彼らと 都民の消去法で都議選を勝っただけで バブル人気の民主党・・・
一人くらいさ 「国が良くなるなら あっちの党でもどっちでもいいんじゃない?」って言い切れる議員がいてもいいんじゃない?なんてね。 

みんな初めは 「志」があったんでしょう?
磨り減って無くなっちゃうの?「志」って?


まったく・・・・・・街の商店は それどころじゃないのです・・・・

たまった請求書、なんとかしてください ←(お前の責任だろ)
by garland1992 | 2009-07-17 18:23 | Comments(0)

「デ、デ、デートしてくださいっ」

そういえば先日 花屋仲間と何度か来た事のある店に カッチーと二人で行って来た
この日は 娘達が二人とも出かけている日だったから。

歳とって 娘達が出ていった後は ずっとこんな感じなのかなぁ・・とかいったりしてね
いや、気が早いって思うけど 考えちゃうよね・・・最近。←(初老だから)
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「月見つくね」です・・・プリン体多そう・・・・
メニュー見て初めて頼んだんだけど こうやって出てきて 「どうやって食うの?」って訊いたら 
「黄身をつけて食べてください」って・・・

あぁ そりゃそうだよね やっぱりね・・・



よくある 老夫婦像って 奥さんが今日有った事を一生懸命しゃべってるのに 旦那さんが 聞いてるんだか聞いてないんだか判んない生返事したりして 「おとうさんっ、聞いてるのっ!?」 とかなるんでしょうけど ウチはどうも様子がちがうぞ・・・・

「今日さっ、〇〇ちゃんさ、市場でさ、〇〇〇しちゃってさっ、ぷぷっ、だ・か・ら オレ言ったのにさっ・・・
おいっ、聞いてんのかっ?!」 みたいな・・・・・・

(うるさいなぁ・・・この人 よくしゃべるなぁ・・・聞いてもいないことを・・・) みたいなね。


伝えたい事がね・・・多すぎるんですよ(笑)

やばい、いろんな意味で うっとうしい亭主になってないか?

気をつけ・・・・いや、いいやこのままで(笑)
by garland1992 | 2009-07-15 17:51 | Comments(0)