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マンスリー ma- 千秋楽

青森チームから 頂いた花の予算の残りを Taebisと関係6社で行われるヘアーショー
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に お祝いのお花を出すように頼まれていた。
そう、まだ青森の仕事は 終わってはいなかったのだ。

10月30日(火)に行われるこのヘアーショー、そう くしくも ma- の誕生日だ。

su- さんは は前に 「誕生日でしかも火曜日なんすよ、これ、なんかやれっ!って事ですよね」っていっていた。

我蘭堂としても まったく ma- 漬けの一ヶ月だったこの10月を締めくくる仕事だ。

お昼過ぎに 青森チームの その花と 先日注文をくれた「bay fm78」からの アレンジメントを納めてきた。
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青森チームのお花の名札名は いっち の指示により
「青森 カmaジャタンズ一同」だ!
(楽屋オチですみません、分かる人だけ笑ってください)

青森班の皆さん、無事 納品完了いたしました。
包装紙を持参してきたので ヘアーショーが ハネたあとは 会場のお客様にお花を少しずつ お持ち帰りいただきました。

そして、今度は su-さんから頼まれた 打ち上げ&ma- バースディーパーティー会場の ma-の写真花の納品です。
打ち上げ会場は ma-と来るはずだった この店・・・・
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果たされなかった約束を スタッフのみんなが代わりに果たしてくれたよ・・・・・・・

ma- の写真花を作るのも 今月すでに3回目。
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「今回のお花は小さめで」って言われていたのに また気がすむまで活けて来た
(やらかした)
そう、誰がなんと言おうと 今日は誕生日だもの。

このパーティーに 僕も参加した。
センエツながら ご指名をいただき 乾杯の音頭をとらせていただいた。
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貸切です・・・・・
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「カムジャタン」登場、しかも、この後 誰かがma- 仕様にしたらしく 僕らの席の鍋の色は真っ赤になっていった。(犯人はイリメ、やっぱりこいつだ!) 
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すっごく美味しい、おいしいけど 刺激臭がする(笑)
僕らはどんどんケモノ臭くなっていった(爆笑)

でも これでいいのだ
「太陽のおっさんプロジェクト」第一弾だっ!

(ちょっと意味がちがうと思う)

でもクセになる味だなぁ・・・・
やっと みんなと一緒にたべることが出来た。

少々 マッコリを飲みすぎて 翌朝の仕入れに僕は寝坊した、久しぶりにやっちまった。
でも いいのだ「太陽のおっさんプロジェクト」第一弾だからっ(言い訳)

パーティー最後に みんなひとりずつ今日の事や これからの事についてコメントした。
僕も また一言 お話させてもらった
青森へ行って来たこと、この一年間のこと、ma- の事にも あらためて ふれた。


やっぱり すこし 鼻の奥が ツンとなって ほんの少しみんなの顔が滲んだけど
涙は流さないで済んだ。



僕の中での ma- 一周忌が やっと今夜 ここで 終わった。
by garland1992 | 2007-10-31 10:23 | Comments(7)

SPECIAL THANKS TO~

(順不同)

(有)バディーズ
(有)エム
(有)ZIP
(有)OSAMU
アントワープ
(有)プリズム
ラフ
フォルツエア
ORANGE    
        の代表者及びスタッフを含む関係者各位様 
佐々木さん
タカミさん
上とカブるけど 初対面から下ネタ炸裂させてくれた ナベちゃん
ブログ見てるっていってくれた 山本さん

フォルツ組もカブるけど 脱出劇から一日付き合ってくれた kazumaっち、
ミッチー、天間ちゃん、syo-ta君、紅葉狩りに付き合ってくれたシミケン殿、そして片岡夫妻
ひさちゃん

献花に 御協力頂いた 打ち上げの席の皆さま

名前も訊けず お話できなかったけど あの日出逢った方 全員

「ゴミはそのままでいいから あんたも早く二次会に行ってください、頼むから!」
って言ってくれた「ののはな」の マスター、そして妹さん(?)だったかな。

手品を見せてくれた シ○ック
Su- さんに 特別お味噌汁のお替りをくれた ホテルの配膳のおねえさん
支配人

千葉班から。
黙っててすみませんでした、 大先生、YOKOさん
夜中の二時に 俺のラーメンの上に 頼んでもいないのにチューブにんにくで
「とぐろ」を描いてくれた いたずらイリメ
温泉で ジブリ作品のキャラクター に変化(へんげ)した Su-さん
もちろん Cちゃん。驚かせてごめんね。

海の上から 死ぬほど笑わせてくれた「マンジョンボンギョウ」
泣きたくなるほど キレイだった 八甲田の紅葉
「只今清掃中につき橋の反対側のトイレをご利用ください」って書かれた大橋のトイレの看板(笑)
青森で有った、逢った 在った全部

青森の空 青森の海 青森の空気

             そして それを 全部 見ていた ma- 。
by garland1992 | 2007-10-28 13:17 | Comments(11)

青森出張 秋の巻 ~最終章~ 

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ11時間)

ホテルの部屋に戻り カーテンを開けて街を見渡してみた。
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4月のときの部屋から見て どうやら 西側に向いているみたいだ。
静かな街を 見下ろしてみた。

明日は 非常にタイトな時間の中 温泉に連れて行ってくれるらしいけど 今夜は妙な汗もかいたし シャワーを浴びて寝ることにする。

翌朝の待ち合わせの一時間前に アラームをセットする。 

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ10時間)

前回はヘベレケに酔っ払っていたけど 今回は比較的しっかりしている、それでも眠りは ごく浅かった。
どこでも眠れるタイプなのに めずらしい。

ウトウト しながらも 朝になり 僕はアラームが鳴るのを待つことなく 
そのアラームを解除した。
カーテンを開けて 昨夜と背景の色だけが変わった街を眺めた。

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ6時間30分)

8時に部屋の外で 千葉班と ひさちゃんで 待ち合わせして 朝の市場に朝食を食べに行く事になった。

「アウガ」の地下にあるこの市場は いっちのブログでもお馴染みだ、来てみたい場所だった。
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こんな地下にある市場なのに なんだか全然生臭くない、鮮度が違うのかなぁ。
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カウンターしかない 小さな食堂でみんなで並んで食事をした。
とっても 美味しかった。
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あんまりノンビリしている時間は無い、少々買い物をしてホテルにとんぼ返りした。
10時には いっち が迎えに来てくれるからだ。

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ4時間30分)

ホテルをチャックアウトして いっち を待つ。
ロビーの装飾は 昨夜僕が沢山活けた 「グロリオサ」のフェイクが偶然飾られていた。
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4月にも来た 公園にみんなで向かった、そう、ma- も好きだったあの公園。
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(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ4時間)

再び いっち の車に乗り込み 温泉へ向かう。
そして その前に 八甲田の紅葉を 見せてくれるらしい。

すこしの間 ドライブ。
落ち着いて話が出来る時間があってよかった。

すべてが 紅葉スポットのようだ。
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「うっち に見せたい場所があるんだ」 というところまで あと少しらしい。

そして・・・・・・
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ホンとに ショックなくらい綺麗だ。
実際にみた紅葉は カメラのスキルも無い僕が写したこの画像の 何十倍も 心をギュッとさせる。
写真に撮るのが もったいなかった。

心が ザワザワし始めていた。


僕はちょっと変だ。


(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ3時間)

いっち の友人が支配人をつとめる ホテルへと向かう。
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ここで温泉に入り 山の幸満載の 昼食を ごちそうになった。
本当にすばらしい場所だ。

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ1時間30分)

どうも僕は変だ。

紅葉を見てからだろうか、気持ちがザワザワする。
食事も美味しかったけど 沢山食べられなかった。

支配人と挨拶をかわし ホテルを出る。
入り口の 「ドウダンつつじ」は 染めたような赤だ。
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(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ1時間)

やっぱり 僕は少し変だ。

うすうす感づいてはいたんだ・・・・
朝から、いや、楽しかった昨夜から 
僕の中で出発までの アラームがカウントダウンしているのを。

帰りたくなくなっている。

もっと 話があるんだ
もっと もっと 聞いて欲しい事があるんだ 
もっと もっと もっと 聞かせて欲しい事があるんだ。


まだ 帰りたくないんだ。

(チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ 残りおよそ30分)

かなり タイトな時間で 空港へ 向かっている。

4月のときの 見覚えのある風景が見えてくる。
青森空港は すぐそこだ。
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到着。
(ピピピピピピピピピピピピピピッ 残り0分)

僕らは帰らなければいけない時間だ。

寂しい。

いっち ありがとう、一緒に来てくれた 片岡さん ほんとに ありがとう。
何回、どういう風な言葉を届けたら このカンジが伝わるだろ。

4月のときは まだ不謹慎な気がして この言葉を 言っちゃイケない気がしていたんだけど 
あの日から一年が過ぎて 今なら許されるような気がするんだ。

うん、いっち また会おう そして またやらかそう 
いつだって会える だって僕らは・・・
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「僕らは 生きているんだから」
by garland1992 | 2007-10-26 21:11 | Comments(12)

青森出張 秋の巻 その4

(お手数ですが その1から ご覧下さいませ)

kazuma君の車に乗り込み 一旦 アンビエンテに寄る。
千葉から 発送しておいた花材や花束を積み込むためだ。

その荷物と僕たちの意気込みで 満載になったkazuma号は 打ち上げ会場
「ののはな」へむかう。不思議なめぐり合わせだと思った。

「ののはな」の入り口には『本日貸切』のお知らせが貼ってある。

荷物を店内に持ち込むと その笑顔だけで 人柄が伝わるようなマスターがいた。

内山@我蘭堂 「散らかりますけど 汚さないようにやりますから・・・」

マスター 「どうぞ気にせず どんどんやってください!」

ほどなくして 中村ミッチーが 応援にやってきた。
ミッチーありがとう、そして久しぶり!
握手を交わす 内山@我蘭堂(ハグは自重・・・残念)

そして天間ちゃんも登場!
4月はメッセージ ありがとうね、ホンとにうれしかったです
(ここも握手のみハグ自重・・・残念2)

急ピッチで、なおかつ 妥協は許されないデコレーションを作る サプライズ班!

パネルのma- は いままで通りの笑顔だ、きっと ずっと これからもだ。

ma- の見ているところで 僕の仕事は 進んでいく。
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ほぼ ma- の写真花(正確には これは写真ではなく絵だった、すばらしいものだった)は出来上がった、しかし 完成はしていない、というか させなかった。 
その理由は 後ほど明らかになります。

ぞくぞく 皆がやってくる、片岡さん、シミケン殿、みんなと会えてうれしい。

花束を隠して、あとは メインイベントの サプライズだ。

さて 僕は 何をしているところで サプライズにしよう?

やっぱり 花を活けているところがいい!ということになり、それ用の花を カウンターに残しておいた。

びっくり するぞぅ・・・・

「いっち、オレ、なんて言おうか?
 『やっぱり 来ちゃった・・・・てへっ!』 か?! あはははははっははは!!」
やんちゃ坊主たち 一同爆笑!

「そうだ このゴミが入った花の箱 ジャマだから だしてくるわ!」

船橋に居る時の格好で いつも通りの姿のまま 箱を片付けに行く 内山@やんちゃ坊主。

完璧な、これ以上ないほどのカンペキな計画遂行に 満足している一同・・・・・・

そう、僕らは 完璧だった・・・・・・
ここまでは・・・・・・・・・




====== 一旦コマーシャル  =================

花のご用命は フラワースタジオ 我蘭堂(ガーランド) へ!

変装して デリバリーもします!!

=================================

油断しきった 僕らは(いや、お前だけだ) 店の外へでた。
僕も 店内に置いておくには 邪魔すぎる大きな箱を 店の横に置こうとしたその時、事件はおきた。

腰を曲げて 箱を置いている僕の耳に なにやら 騒がしい声が聞こえる
「ちょっと! あそこに 見たことある人が$%$%%''’$%%’&’’%##よっ!」(叫び声に近かったので良く聞き取れない)
うるせぇなぁ・・・・誰だぁ?と そちらを眺めると そこには 千葉班!

腰を曲げたまま 凍りつく 内山@やっちまった花屋・・・・・・
(このときの僕はかなり面白かったらしい くの字のまま 固まっていたらしい)
ここからの数分間は よく覚えていません・・・・・

ある意味 みんなを サプライズさせて 千葉班は 店に入ってくることになった。

もちろん サプライズ自体は かなりの効果があった、むしろ二倍だ。

号泣している Cちゃんは なかなか店内に入ってこない。
Cちゃんは 青森に来られなかった僕のために ちょうど、今まさにちょうど 僕にメールを送信するその瞬間、その騒ぎの方角に 顔をあげたら 僕が エプロンつけて 箱かかえて 腰まげて 固まっていたらしい(コントかっ)

みんなに 促されて 店内に入ってくる 千葉班 そしてCちゃん。
僕たちも隠していた花束を 取り出して 花束贈呈の準備をする。

みんなに歓迎されて入ってくる 大先生、YOKOさん、イリメちゃん、そして Cちゃん。

Cちゃんが 泣きながら僕のところへ来て 僕をボコボコなぐっている(けっこう痛い)

いっち、みんな、 本当にゴメンナサイ、油断してて・・・・・・
悪いのは そう、みんな ma- です (おまえじゃないのかよっ)
きっと 「なに お前たちばっかり 企んでんだよっ!」って 大どんでん返しキメられたんだなぁ、俺たち。

いっち の挨拶で 打ち上げは始まる。
僕を乗せてくるために 途中脱出して kazuma君が見れなかった 映像も流される。
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サプライズの興奮も 少し落ち着いた頃 いっちと僕とで計画してきた ma- への オリジナル献花のセレモニーに入る。

いっちが皆に 僕を紹介してくれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回 青森から帰ってきてから読んだ いっちのブログのなかの くだりに ハッとするものがあった。
「maの決着を、青森でつける」という 一言。
いっち とは 不思議なシンクロが何度もなんどもあった、それは 同じ哀しみを抱えているからという事なんだろうけど、この青森で 「ケリをつける」つもりだった僕にとって この言葉は あまりにシンクロだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕も一言 話したいことがあった。

「ma- 御用達の花屋を ここ青森で まっとうする」 

それが 僕の今回の最終目的だ。

その為に会場にいる皆に 一輪づつ ma- の フラワーデコ に それを活けてもらいたい。
いままで 贈るばかりだった花をもらって喜んでいるma- を Cちゃんや、大先生、YOKOさん、Su-さん、スタッフとして鍛えられたイリメちゃん、そして青森のみんな そして ma- の 最大の理解者だった いっちに見せる事が出来たら 僕のma- 御用達フローリストとしての仕事を まっとうできる。
そしてそれは 一年たった今だからこそ出来る事なんだと感じていた。

その お願いを 一言説明させてもらった。

説明途中 僕は 不覚にも 泣いてしまった。
只ただ 哀しくて、また一緒に仕事したくて 飲みに行ったり したくて
なんの 建設的な 前向きな 涙ではなくて 欲しい物が手に入らないで駄々をこねている子供のように泣いた。

みっともない 涙だったと思う。
まったく 空気を読めてない涙だったと思う。

一周忌法要の時 涙をこらえてる僕の前で あんまりにもまっすぐ涙を流しているタカミ氏を見て 僕は心を打たれた。

でもこの日の僕は そういうのではなくて もっと不細工な 自分勝手な涙だった。
でも 泣いた、我慢できなかった。

僕は泣きながら 一人ずつ 花を差し出して ma- に渡してもらった。 
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時間をかけて みんなで 飾った ma- フラワーは 完成した
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もう あんな 後ろ向きな 不細工な 涙は流すまい
でも時々 思い出して 涙が滲んだりするくらいは 許してもらおう
いいよね、マネージャー。

最後に 今回のセミナーの成功を祝って 勝手にもう一つ作ってきた花束を 
いっちに 贈呈した。

まったく なんて 夜なんだ。

ma- 、あらためて あなたに 献杯いたします。



次回最終章です。
by garland1992 | 2007-10-26 10:58 | Comments(11)

青森出張 秋の巻 その3

(どうぞ その1 からご覧下さい)

kazuma君の車に乗り込み 空港を後にする、どこでニアミスするか判らないので とりあえず変装は解かないままだ。
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なんといっても いく場所も目的も 一緒なのだから もう少しガマンだ。
(いや、楽しんでいるとしか思えない)

今回のセミナー会場である 青森県立美術館に向かう途中 4月の出張の時 お世話になった現場である 「アンビエンテ」に寄る事になった。
僕も できればそうしてもらいたかったので うれしい。
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春に来た ちょうど季節の裏側である 半年後 また ここに僕は立っている。
「また来ます」と言った あの日の あの言葉は 社交辞令では無い、その約束をこんなにも早い時期に果たす事ができたことが 嬉しい、スゴクうれしい。

千葉から発送した 花材や花束の状態を 確認して セミナー会場へkazuma君と向かう。

セミナー会場には いっち、そして 一周忌法要の時にやっと会えた タカミ氏、そして 千葉班で唯一今回のサプライズの企画を たった今知らされた Su-さんが フロントで出迎えてくれた。(ごめんなさい、笑ってて4人の写真がありません)
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そしてここで ハグ解禁(笑)
あんた、こんなとこまで来て なにしてんの?っていう目で 変装している僕を見る Su- さん(てへっ)
ひとしきり 4人で笑ったあと 食事をして 僕は当然ニアミス回避の為、ここからは映写室に カンヅメになる。

開場された シアター内に 沢山の ma- にゆかりのある美容師さんたちが 入ってくる。

そして もちろん千葉班たちも会場入りしてくる。

僕が来ているなんて 夢にも思っていない Cちゃん、YOKOさん、大先生、イリメちゃん達の後頭部を 映写室から眺めている 内山@スナイパー。

手伝える事もなく 暇になったので Cちゃんに 返信していなかったメールをここで打った。

Cちゃんは 昨日 一足先に青森へ向かう前 我蘭堂にきてくれた際
「いっちに伝えてね 『今回は Cちゃんと一緒には行かれないけど 必ず近いうち 僕も行くからね、社交辞令ではないから』 って」
《↑ ウソはついてない(笑)》

と言った 僕を気遣い 青森の海の画像やらを 送ってくれていた。
そのメールに 
「僕も なんだか青森に居るカンジ」
なんて返信をした。
同じ会場に居る僕が イタズラなこのメールを打ったことを知ったこの後 僕はCちゃんに こっぴどく怒られることになる(爆笑)

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時間になり セミナーが始まる。

「いっち」 いや、 「バディーズ 代表取締役」 より 今回のセミナーの コンセプトを、そう、このセミナーの本当の核となる 想いについて 説明を受ける。
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初めて目にする いっち の仕事ぶり、もちろん 今日までに至る準備が どれ程のものなのかは 想像に容易いし、いっちの 「人間力」あってこそ セミナー開催が実現していることは 僕にでも判る。
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そして 正直 ほぼ初めて見る ma- の美容師としての腕前。
これは ちょっとした ショッキングな映像だった、畑違い、業界違いとはいえ 僕も同じ技術者から見て その手際は 素晴らしいモノだった。花屋の僕でも それは はっきりと 感じ取れた。

ここ青森で、この空気の中で 観る事ができて良かった、そう想った。

3部構成からなる このセミナーの 最終章を残し 僕は そっと 映写室をでる。
今日の僕と 一日行動を共にしてくれる kazuma君も そのセミナーの途中で 約束の場所に来てもらった(ほんとありがとう)

僕らは一足先に 打ち上げ会場に向かわなければならない。

そう ここからは 僕の仕事だ、これをする為に僕はこの地に やって来たんだから。
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誰も居ないロビーを抜け 再びkazuma君の車に乗り込み 僕らは アンビエンテ経由で 打ち上げ会場に向かうべく 美術館を 後にした。

夕暮れが近づいていた。



・・・・・・・つづく。
by garland1992 | 2007-10-25 13:14 | Comments(2)

青森出張 秋の巻 その2

(どうぞ その1からご覧下さい)

今回のセミナーに 参加することは 数ヶ月前から決まっていたことだけど 前記のような理由から 僕の青森行きに関する情報は 完全にシークレットだった。
そんな中 青森班と僕の間には しっかりと今日のタイムテーブルが出来ていた。

羽田に着いた僕は とりあえず 千葉班をこちらが先に見つけ 遠巻きに 様子をみて行動する計画だったが いかんせん千葉班は 見つからない。
とりあえず 手荷物検査へ・・・・・・・

「カツラでも ツケヒゲでもなんでも送るよ」っていってたけど それを付けたら 多分僕が空港内のプロに見つかる事になるから中止(笑)
4月の青森行きのとき 手荷物検査で3回も警告音を鳴らした僕は その教訓を生かし サクっとゲートを通過・・・・・・・するはずだったが 響く警告音。

これはやっぱり 今度こそ 
この俺様の青森に向けた鋼(はがね)の心意気が反応しているに違いない と思ったら
ベルトを外すのをすっかり忘れていた←ばか

《まずいっ、千葉班が後ろにいたら》と思ったが
あまりキョロキョロしては 気づかれてしまうので そのまま そそくさと再検査。
(いったん鋼の心意気は トレーの上に置いた)
それが効いたのか 警告音は鳴らない。
どこで 千葉班が見ているか分からないので うつむきがちに荷物と「心意気」をしまう 内山@不審者。

千葉班を見つけられないまま 搭乗時間になり いち早く ゲートに並ぶ 内山@我蘭堂。
千葉班は 見つからないはずで まだこの時点では搭乗口についていなかったらしく、非常にタイトな時刻にカートに乗せられてやってきたらしい。

機内に乗り込み、隣の席や 前後の席の人が 千葉班ではないと分かり 
少しホッとした僕が 顔を上げた 4列先に 千葉班yokoさんが立ち上がって荷物をしまっているではないか
緊張が走る。

うつむく 内山@挙動不審者・・・・・・

なんとか無事に飛行機は飛び立ち あとは 到着出口でのニアミス回避だ。
うーん、緊張する、しかし もうここからは お手洗いも禁止だ。
行かれないと思うと行きたくなるのはなぜだろう(笑)
なんて言っているうちに 青森空港到着。

到着出口には 前日 一足先に青森入りしたCちゃんまでお迎えに来ているという。

kazumaくんから
《Cさんが居ます、前を見ずに 顔を隠してすぐ左へ》とのメール。
《オッケー》と思いながら 階段を下りていくと 階段のおどり場のところで 千葉班が なぜか止まって荷物を開けている

《 ナニしてんのさ (汗) 》

緊張がはしる(take2)

ニアミスしながら なんとか出口をでて kazumaくんの待つ2Fへむかうが そこはCちゃんの前を通過しなければいけない。

いち早く 僕の変装を見抜いた青森班 片岡さんが Cちゃんの前に立ちはだかるという機転を利かせて 無事通過する内山@脱北者(?)

しかしまだ最後の大事な指示が いっち からのタイムテーブルには
書かれていた。
それは どんなに久しぶりで嬉しくてもハグ禁止だ。みつかるからね(笑)

僕の格好を見て 吹きだしそうな kazuma君の車に乗り込み 様子の濃い僕らが なんとか 無事空港を脱出!
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いっち、みんな、青森に帰ってきたよ!

・・・・・・・・・まだ つづく。
by garland1992 | 2007-10-24 17:31 | Comments(6)

青森出張 秋の巻 その1

先々週の一周忌法要、21日の命日当日と 哀しみの節目をくぐり抜けた
僕等だったけど
ma- と 本当に深い信頼で結ばれ 友人の中でも一番の理解者だった
いっち にとって 千秋楽はそこじゃなかった。
 
いっちは、毎年まいとし 彼自身が中心となり ma- が青森でおこなっていたセミナーのファイナルをやらなければ、自分がその幕を閉じなければ、 
本当の一周忌を終わらせることが出来ないと感じていた。

そして僕は その「意気込み」を感じていた。

なにか 手伝いたいけど 花屋だし・・・・千葉だし・・・・・
と 思っていた 僕に いっち がくれたミッションは

「うっち お花 活けに来てよ」 だった。

そう、 そうなんだ そう言ってくれるのを 待っていたんだ。
さすが 親友、解ってるねぇって 思っていたら もう一つ ミッションがあった。

「うっち が来るの 千葉班の人達には内緒にして 打ち上げの席でのサプライズにするから バレ無いように青森入りして!」だった。

(あぁ、そんなの簡単 オッケー、OK!)と思っていた僕は のちに その千葉班が 一緒の飛行機に乗るんだということを知る事になる。

かくして 僕の 変装乗り込みの準備が始まったのでした。 

次女@我蘭堂と一緒に 近所のカジュアルな服の店に行き 
「普段、父さんが ぜったい着ないような服を買おう!」
ってな具合で ニット帽 やら パーカーやらを購入した。

四十路のいい大人が イタズラするために変装道具を買っている
しかも 娘に手伝わせて(笑)

なんだか楽しくなってきたぞ!追悼セミナーなのに・・・・・(てへっ)

「ぜったいばれるって!」 とか 「しゃべったら終わる」とか 家族に言われながら
『今日 千葉県で一番あやしい花屋』は 羽田入りしたのでした。
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・・・・・・つづく。
by garland1992 | 2007-10-24 09:13 | Comments(6)

じつは 出張してました。

誠に勝手ながら 22日、23日と臨時休業を頂いておりました。

というのも 大切な親友が これまた親友の追悼セミナーをするという事で 
花関係でなにか手伝わせて欲しくて
行ってきちゃいました、我が第二のふるさと 青森へ。
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只今、ためてしまったお仕事と 記事編集中であります。

また追ってご報告ということで。

今月の定休日は全て振り替え営業させて頂きます
お客様には ご迷惑をおかけ致しまして 申し訳ありませんでした。
(でもまた やらかすかもしれません)
by garland1992 | 2007-10-23 19:50 | Comments(2)

そして 10月21日

Cちゃんからもらった 形見の このシャツ、 今日は一日着て過ごそう。
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しかし なんで ピッタリなんだろう。
by garland1992 | 2007-10-21 08:39 | Comments(2)

丸い タイム・マシン

先日 出来上がったばかりの観覧車の足元に立って上を見上げた。
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I市に 新しく出来たショッピングモールのランドマークとして活躍するらしい。

僕は観覧車がキライだ。

いや、やっぱり大好きだ。

でもやっぱり キライだ、 

わからん、どっちなんだ。

要するに この乗り物は 僕の気持ちを ザワザワさせるのだ。

落ちたらタダじゃぁすまない高さのところまで ゆっくり ゆっくり進んでいくこの乗り物は なんだか「覚悟」ができないまま いつの間にか その高さに連れて行かれてしまう。

ジェットコースターが好きなわけじゃないけど あいつは 腹をくくってしまうしかないような段取りで 進んでいくから さほど怖くない。

その点 観覧車は ゆっくりだ、怖いくらいにゆっくりと進む。
なんだか 迷っているあいだに いつの間にか眺めのいい所まで連れて行かれ 
覚悟を決めるその高さに着いた瞬間から 良い眺めと引き換えに 安心できる地上へと戻されていく。

観覧車に乗った時の ピークって どこだろう?

ワクワクする乗りはじめ? 一番高いところに着く直前? 
一番高いところ? 地上に戻った時?

ワクワクしながら順番を待っている子供のところへ 「もう終わっちゃった」ってがっかりしている子供を乗せてゴンドラは帰ってくる、おかまい無しに。

そして また回っていく ゴンドラ。

どうしてだろう、観覧車が回っている姿を眺めていると 子供のころ 橋の上から 
新○川を眺めていた時の感じが蘇ってくる。

橋の上から川の流れだけをジッと見ていると 流れているのは 橋に乗った自分の方のような錯覚に陥る瞬間があった。

その瞬間が訪れるのを待っているときの あの気持ちに 似ているのかもしれない。

でも 橋も僕も動いてはいない 観覧車もまた 元いた場所に つれて来られるだけなんだ。

だからこそ こいつは こんなにも 僕の気持ちを ザワザワさせるのだ。
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by garland1992 | 2007-10-19 17:25 | Comments(3)