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今週のウェディング

今日は 午後から ウェディングの出張&出席。
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クルクマ使ったブーケ等を納品してきます。

行って来ます。
by garland1992 | 2007-07-31 06:47 | Comments(2)

拝啓 「あの頃の自分」様

事務室に用があって 長女@我蘭堂の F高校に行ってきた。
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ジャージを着た部活途中の生徒達のあいだをぬけ 
駐車場から事務室のある昇降口へむかう。

何処からか 学生バンドの音が聞こえてくる。

・・・・・・・・・・・・・・自分の中~高校生の頃の事を思う・・・

楽しい思い出はたくさん有るけど またあの頃に戻りたいと思ったことは一度もない。

僕は花屋にたどり着くまで いろいろな仕事やアルバイトをしたけど、
なかでも一番シンドイ稼業は「学生」だった。
「学生らしさ」という名の 大人が決めた理不尽な決め事と抑圧、
それに対抗して盛り上る 生徒と それを冷めた目で見下ろす同級生・・・

誰に対してか判らないジリジリとした苛立ちを抱えたまま いつ役に立つのか分からない知識を詰め込む毎日と まったくついてこない結果。

今になって思えば 『意味の無いような毎日を過ごすことの意味』を見出せるけど その当時はまったく 心に引っ掛かるものが無くて うんざりする事が多かった。

それと比べて 本当のところはどうだか分からないけど
楽しそうに学校に通っている娘達を見ると
「えらいなぁ」なんて思ってしまう、親バカだけど。

あの当時の僕は何をそんなに急いでいたんだろう 
いったい何に追い付きたかったんだろう

分からないまま 大人と呼ばれる年齢になった。

そう思うと 何も変わってないのかなぁ、あの当時と同じように 何かに怒ったり、傷ついたり、許したりして過ごしてるし。


結局 よく分からないけど せめて 今日のところは 
あの頃あんなに手に入れたかった「選挙権」を無駄にしないで 
ささやかな抵抗をしよう。

誰の為じゃないんだ あの頃の自分に申し訳ないから。
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by garland1992 | 2007-07-29 19:50 | Comments(2)

ハケ職人への道は果てしなく遠い

先日張り替えた 店頭のデッキ2枚に、そろそろオイルステンを二度塗りしようと思い 
天気もいいことだし仕事の切りのいい所で「花バサミ」を「ハケ」に持ち替えて作業を始めた。
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取り替えた無垢板二枚に 我蘭堂御用達オイルステン「キシ○デコール」を塗る。
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はりきって取り掛かったものの、あっという間に終わってしまい なんだか不完全燃焼・・・・
ハケ職人の血が騒ぐ(いつからハケ職人に?)
そうだ!店のフロントも塗っちゃおう!
なんて ひとり盛り上がりフロントのドアに着工・・・・・
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途中画像・・・
少しの間 お客さんが入れなくなっちゃいました・・・・・・
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あぁ、のん気な店長 写っちゃってます・・・・・

こうなると なんでも塗りたくなっちゃって 先日までテラコッタ・ロボットが座っていた椅子も
ハケのエジキに・・・
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今の私に 白木材を見せると みさかい無く防腐剤塗っちゃいますからご用心・・・・

しかも、かなり いい加減なハケさばきですからね・・・・・(←花屋に精進しなさい)
by garland1992 | 2007-07-25 16:34 | Comments(2)

うま○棒サラミ味

先日まで商店会の中元大売出しがあって、その期間中 店頭でスピードくじを
お客さんに引いてもらっていた。
特賞は「ディズニーランド&シー共通1dayパスポート」だった。
残念賞は「市指定のゴミ袋」なんだけど、カッチー@我蘭堂のアイディアで
お子ちゃまが 残念賞を引いたときは  をあげていた。
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ヒマで眠くなってきたので さっき残っていた一つを食べた・・・・・・・

懐かしいこの感じ・・・・・
口の中の水分をすべて奪い取るバフバフ感・・・・・・

僕は結構 バフバフした食べ物が好きかもしれない・・・・・

鶏肉も ささ身が好きだ・・・・

いや、モモも好きだ・・・・
あっ、ナンコツも好きだ・・・・
念のため言っておくが 皮だって好きだ・・・・(もういい)

まだちょっと残っている うま○棒・・・・・

お客さんとジャンケンでもして 勝った方にでもあげようかな?
by garland1992 | 2007-07-23 19:04 | Comments(2)

ピンポン・マム

母の日以降 仕入れてなかった ピンポンマムを仕入れた、
別に 理由はない。
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ピンポンっっていうか タマゴの黄身っすね、あらためて見ると・・・・・・・

タマゴ・・・・・・・

黄色・・・・・

・・・・・・・・ぷりん、食いたくなってきた・・・・・・
by garland1992 | 2007-07-20 17:37 | Comments(4)

隠れ家フローリストへの道

昨日は barのオープン祝いのお花のお届けをしてきました。
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なんとも adult なムード・・・・・

業種は 「bar」だし 多分他からもたくさんお花が届くだろうし、思い切って寒色系だけで仕上げちゃいました。

これから付くのか 看板もない、中も見えない店舗フロント・・・・・・う~ん、マニアック。

いわゆる「看板も出ていない 私だけが知っている隠れ家」店になるのだろうか?

我蘭堂もそうするか!もともと今だって何屋だか良く解らない店だし!
この間も お客さんに
「一度入ってみたかったんですよぅ、お花屋さんだったんですね」って言われたし・・・(?)

看板とっぱらって、店の前には あんまり花を置かないで・・・・・
・・・・・・それじゃぁ 今とあんまり変わらないか・・・・・

そう!フロントつぶして、店内見えなくして・・・・・・・

(我蘭堂・・・いったいドコへ向かうのか?)
by garland1992 | 2007-07-18 18:03 | Comments(4)

オンリー・ワン

先日の記事のハスの花が開きましたよ。
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決して水辺でさく 本来の美しいハスの花とは違うけれど。・・・・・

でもその殆んどは 左の様に 開かずに色が変わってきてしまう事が多いのです、
花が落ちた後、実が残るのでそれを楽しむ方もいらっしゃいますがね。

今年は思う所あって「ポンプ揚げ」も「タバコのヤニ」での水揚げも何もしなかったこの花が、
売れ残った中の一つだけだけど開きました。

うれしい。
by garland1992 | 2007-07-17 10:16 | Comments(4)

青森魂来る

su-さんが、貴重なOFFの中 青森から千葉に来ていた 清水氏を連れてお店に遊びに来てくれた。
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清水氏は 今年4月 内山@我蘭堂が 青森出張時にお世話になった 
「アンビエンテ・バイ・フォルツエアー」の店長さんであります。

突然の訪問に 僕は ビックリ&蘇る青森でのあの感動・・・・・
ほんとにその節はありがとうございました。
空港で僕が オーナーの片岡氏から受けたように 熱い抱擁を交わします(他にお客さんが居なくて良かったね)

かつてあの日「きっとまた会える」と思った仲間とこうして会えるのって やっぱりすごくウレシイなぁ。
悔しい事や、迷う事が多い毎日に ほんのり あったかい気持ちと勇気がでてくる。
少しだけど話が出来てよかった。

この後二人は ma-のお墓参りに行くということで そのお花をお買い上げ頂きました。

一緒に行きたかったけど 7月のお盆商戦中なので遠慮させてもらいました、
ma-も きっとそうしろって言うはずだしね。

何にもお構いできなくて申し訳なかったけど
二人とも会いに来てくれて ほんとありがとう、スッゴク嬉しかったっす。

ma-も満足げにそばに居るような気がした。
by garland1992 | 2007-07-12 16:11 | Comments(4)

水と陸(おか)

ハスの花です。
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7月のお盆が近づくこの時期、何人かのお客様からご注文を頂くので毎年仕入れる事になります。

この花は 切花としては決して水揚げが良いとはいえず、むしろ「開いたらラッキーな切花」といえるかもしれません。

本来水の中で生きてきたこの花は、通常の水揚げでは 今まで受けてきた水圧とは違うため 咲くことが出来ないのだと思います。
その為、花屋では初期の水揚げの際 活け花用のポンプ↓
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を使って水圧をかけたり、「タバコのヤニ」を使って水揚げしたりしています。

それでも やっぱり全部の花が開くという事は 今まで経験がありません。

いままで 毎年 一本ずつポンプで水揚げしてきた我蘭堂ですが今年はやめました。
決して咲かせる事をあきらめた訳ではなく
 「ハスの花の育ってきた環境に近づければ ひょっとしたら咲くのでは?」
と思ったからです。
要するに「余計な小細工をせず 思い切った深水(ふかみず)をする」ってやつです。
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僕は以前 師匠から
「我々の扱う切花は 一度は死んだ花だ、畑で根から切り離されたその時に・・・・
でもそれを 限りなく根が有る時の状態に近づくようにそのき返らせること、
それがけるという事です」と教わりました。

そしてその為に必要な何を 考えていけばいいのか・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ハスの花よ、さしづめお前は 陸(おか)に上がった河童なんだろう?
お前もまた 生まれた地を離れて暮らしているんだろう?
陸の生活はくるしいんだろう?

これから 僕は毎日 水を足す事にするよ、おまえの頭の 大事な皿の水が乾かぬよう。
by garland1992 | 2007-07-11 15:06 | Comments(4)

♪改札口で君の事・・・・・・

市場で仲良くさせてもらっている 「M川さん」に以前から今日の指定で花束のご依頼があった。
同じ沿線に住む M川さんは、
「当日 花束を使う場所へ電車で出ける際 ウッチーの店の最寄り駅で途中下車するから、改札口まで配達してくれないだろうか?」
ということだった。

我蘭堂の最寄り駅は ビミョーなカンジで3つあるのだけれど、車を止めやすい理由ともう一つの理由から この駅にしてもらった。
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「改札口で待ち合わせて受け渡し」パターンは 実は今回が2回目。

思えば 前回も M川さんからの注文だった。
今回の駅とは違う最寄り駅で待ち合わせしたその日、少し早めに到着してしまった内山@我蘭堂は 花束を抱えて(けっこう大きな花束だった)改札口で M川さんを待っていた。

あの日も 週末の午後だったような気がする、それでも改札口に人は多い・・・・
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当然、電車からMさんは降りて来るのだから 改札の中を向いて僕は待っていた。

そんな僕の背後から 大きな声で話しかけてきた おばさん マダム がいた・・・・

「あらぁあああ!彼女待ってるのぉおお?
お花かかえてぇぇえええ!」


その 馴れなれしさと威圧感で てっきりその人は 知り合いだと思い 僕はしっかりと 挨拶をかわしてしまった。

考えてみたら 高校生の娘がいる僕が彼女を待っている訳はない、冷静に考えたら(?)妻もいる・・・この人は僕の事を知らないって事だ、っていうか 俺、このおばちゃん知らないもん!

「いや、お客さんまってるんですよぅ」
「早く来るといいわねっ!彼女っ!」(僕のセリフに喰い気味にまくし立てた)
会話不成立だ・・・・・・・・ゼンゼン聞いてない・・・・
なんだ、ここは 大阪なのか? 大阪のおばちゃんだったのか?!

結局 その「ナニワ魂のおばちゃん」は 僕と「彼女」との仲を心配したまま改札に消えていった・・・・

たくさんの人が往来する改札出口で僕は 何人かの注目を浴びたまま
放心状態になっていた・・・

(エプロンつけて ハサミケース提げて来れば良かったなぁ・・・)と ぼんやり考える僕の頭のなかには 野口五郎の「私鉄沿線」が流れていた(ふるっ)・・・・・・


・・・そんな忌まわしい思い出(笑)が再現されぬよう、今日の僕は待ち合わせの駅を変え、
電車の時間まで聞き出し、ドンピシャのタイミングで改札へ向かうのだった・・・・・・・

M川さん 早く来てね・・・・・・・
by garland1992 | 2007-07-07 18:20 | Comments(4)