3月29日~31日開催というイベントで このブログへのUPが間に合わなくて申し訳ありませんでしたが、
パッチワーク界のカリスマ、細谷啓子先生の主宰する会「リトルバスケット」によるキルト展があり、今回も我蘭堂にご依頼を頂き会場装飾へ行ってきました。
離任式がらみのヒジョーーにタイトな日程でしたが、細谷先生とは20年のお付き合い・・・
お請けしないわけにはいきません。
会場は北千住のギャラリー、搬入口も広く仕事しやすい現場です。
会場に到着すると すでにズラリとならんだ圧巻のパッチワーク作品が・・・
こういうモノに疎い僕でも、気の遠くなるような手間ひまが掛かっていることが判る作品ばかりです。
さて、店に戻ったら夜なべが待っている身分・・・
のんびり作品を観ている場合じゃありません・・・・さっそく活け込みに入ります。
作品のジャマにならぬよう、でもそこに花がある意味を見失わないように活けたいものです。
細谷先生、今回も刺激的なお仕事ありがとうございました
これからもご活躍をお祈りいたしております。
隣の「シアター1010」ではお芝居をやっていて、納品後に楽屋口で 浜木綿子さんとか風間トオルさんとかと遭遇したり、レッツゴー三匹のじゅんちゃん(古っ)と一緒に搬入エレベーター乗ったり、あとで聞いたらサイトモとニアミスしてたり、店に戻って死ぬほど花束作って、完徹で仕入れ行ったり
なんとも濃厚な週末でした(笑)
まだまだせわしない日々は続きますが 泣いても笑っても3月は終了・・・
怒涛の一ヶ月はフィナーレです。
花屋のみんな・・・・生きてるかぁ?(笑)