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国産榊生産者の会からの連絡。

先日 このブログのアーカイブのなかの とある記事をご覧になったらしく、直接お電話を頂いた。

電話の向こうは 八丈島であった。

「国産榊生産者の会」という団体を主宰されているOさんは、
我蘭堂が国産榊のみを仕入れている事、中国産の榊がシェアを伸ばしている事等などを書いた記事内容を読んで、直接 僕に連絡をくれたようでした。


国産榊生産者の方々のネットワーク作りに尽力されているOさんは、我蘭堂の仕入れ先の生産者の方とも連絡をとり、精力的に その輪を広げる為の活動されているということです。


決して中国産榊批判をするわけじゃないけど 我蘭堂は ずっと国産榊だけを仕入れて来ました
国産榊だから良いと言う訳ではないし、だからこそ 現在のように 中国産はシェアを伸ばして来たんだろうけど、我蘭堂としては 生花専門店として、ある意味の商品絞り込みとして国産榊を扱ってきました。


国産榊が 中国産に大きくシェアを奪われ始めたのは 15~18年くらい前からじゃないかと記憶してますが
その当時は すごく榊生産者さんの売り手市場だった時でした
もちろん、皆さんがそうだった訳じゃないけど、榊職人さん達と それを仲介する花市場の態度は
「売ってやってる」的でもありました。

Oさんがご覧になった以前の記事も この手の内容を書かせて頂いたんだけど
Oさんのように精力的に業界全体を見据えている方にすれば 僕の書いたあの記事は 
きっと 非常に心外で、気分を害する 失礼な記事だったんじゃないかと思います
ウソを書いたつもりは有りませんが、失礼いたしました。


仕事に対する 視線というか まなざしというか そういうものが スゴク自分の足元にしか向いてない人ってのは 花の業界にも どこの業界にも居るわけで、そういう意味では まったく他人事ではないことですね。

僕だって 耳が痛いところではあるけど この仕事を四半世紀以上続けてきて こうして生きてきて
余裕は無い、たしかに余裕は無いけれど なにかしら伝えたり残したりしていきたいもんだなぁ・・・って そうオモウわけです。

まだまだ 花屋として もう一歩先に行きたいもんね。




「国産榊生産者の会」 Oさん、わざわざご連絡、そしてご丁寧なメール ありがとうございました。

我蘭堂といたしましては ほとんどお役には立てませんが 会のご発展をお祈りいたしております。




「国産榊生産者の会」 記事
by garland1992 | 2012-10-02 11:46 | Comments(0)