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肩を組んだ夜

お彼岸商戦の打ち上げと称して 「〇ちゃんを励ます会」のようなものがあった

あんなに哀しい出来事があった後、はじめて彼と、花屋の仲間と一緒に食事をした。

今にして思えば・・って事が いくつかはあったけど 娘さんの闘病、いや、娘さんを中心とした 家族の闘病生活に何一つ気づいてあげられなかったことは 友人としては情けないキモチもあります。

少し痩せた彼の様子を なんともセツナイ気持ちで見ていたんだけど 
それに関しては 安心しても良いみたいだったね、よかったです。


お酒もすすんで 以前のようなやりとりで会話もできて そんな中で、
あえてそのことにも触れてみたりもした

集まった誰もが あなたを心配しているからです



告別式の日に お店を閉めて向かった事も、お返し物はピンクリボンへの寄付にしたことも
もしかしたら このブログも読んでいて こうして心配している事とか、

そうやって 多弁な僕の事を
「そこがお前のダメなところだ、男ならそういう事は黙っているべきだ」 と 〇ちゃんは言ったけど

でもね、〇ちゃん、僕は そう思ってないんだ。


伝わらない気持ちなんて 持ってないのと同じだ と、そう 思ってるんだ




明日、来週、来月、来年、会って話せるっていう保証は 誰にも どこにもないじゃないか   って。

キモチなんてもんは 「届いてナンボ」じゃないか  って。

それだって 半分くらいしか 届いてないかもしれないじゃないか って。




言葉ではない 伝達ってものが 無いとは思わない
そして それは 言葉以上の伝達方法だろうと そう 思う

でも 僕たちは猿じゃない ヒトだから 

しめっぽい めんどくさい ヒトだから

やっぱり きちんと言葉も含めて「伝えたい」と そう 想うわけよ



一足先に帰る彼を 駅前のタクシー乗り場まで送った短い時間、僕らはサシで話が出来た

〇ちゃんが咎めた オシャベリな僕でも その内容は仕舞っておこうとオモウ


哀しい出来事を乗り越えるだろう あなたの活ける これからの花は 
いままでよりもさらに 奥行きの深いモノになるんだろうね


これからも ずっと 親友として その様子を注目しているからね。
by garland1992 | 2012-09-28 00:13 | Comments(0)